こんにちは。改めてホットプレートの進化と便利さに感じ入っているJBです。
私が初めてホットプレートを使ったのは、おそらく20年くらい前。どこも悪くなっていないので今もそれは実家で現役で活躍しています。
昨年、家を建てました。それまでは夫婦でアパート住まいでしたので収納がかなり限られており欲しいものもなるべく我慢してきましたが、やっと収納場所も増え、欲しかったものの1つ「ホットプレート」を購入することになりました。
これが今、我が家では大活躍!今回の記事ではそれをご紹介します。
山善 ホットプレート
買って良かった点、3つ
以下は、実家の20年物(もしかしたらそれ以上)のホットプレートを使ってきた私が感じたことです。例えば5年前に買ったホットプレートを買い替えようと考えている方には、参考にならないかもしれません。
①3WAYで、活躍場面多数!
もともと実家のホットプレートで焼き肉、お好み焼き、蒸し野菜(後述します)などをやっていた時から、夫と「ホットプレートうちにも欲しいね」と話していました。
それから、夫婦で遊びに行った友人宅でたこ焼きパーティーをしたことがあるのですが、それがとても楽しかったんです!ということでたこ焼きプレートも欲しいもののひとつでした。
夫がネットで上記ホットプレートを見つけ、色々使えそうだということで、こちらに決定。
「蒸し野菜」とは、お好みの野菜やお肉を切ってホットプレートやフライパンに載せ、蓋をして蒸し、出来上がった野菜に塩こしょう、ソース、ドレッシングなど各自のお皿で好きなものをかけて食べるというものです。油を使わないし、野菜がしんなりするのでたくさん食べられてヘルシー!具材を切るだけの簡単美味しい我が家の定番の一品です。
②軽い!
この3WAYホットプレートを持ち上げた時はその軽さにびっくり!実家の20年物のホットプレートはやや上記商品よりずっしりしています。
③電源コードを本体から取り外しやすくなっている!
実家のホットプレートの電源コードは、使い終わって本体から抜くとき、本体をしっかり押さえコードもがっちり掴んでグッと力を込めなければ外れません。
でも今の商品は電源コードにレバーのようなものが付いていて、コードをレバーごと握って引けば簡単に外れるようになっています。とっくの昔にこういう仕様になっていたのかもしれませんが、20年物を使っている私は、企業さんの商品改良の努力を目の当たりして感動!
残念な点、強いて言えば1つだけ
調理中の中身が見えない
実家のホットプレートの蓋はガラス製のため、野菜や肉の火のとおり具合が蓋をしたままでも見えました。
それに対し、今回買った商品の蓋は写真のとおりガラス製でないため、蓋を開けてみないと中の状態が見えないというのが惜しい点かなと思います。
でも、この蓋も軽いんです。ガラス製でなくしたことで全体の軽量化が進んだのかもしれませんね。
まとめ
ホットプレートを使うことの醍醐味の一つは、みんなでテーブルを囲み、目の前で作って出来立てアツアツを食べられることですよね。
私たちは自宅に人を招いて大勢でワイワイということはしない夫婦ですが、きょうだいや夫婦共通の友人くらいは招くことがあります。狭いですし、夫婦含めて最大3~4人です。
そんな私たちにこれはちょうどよく、とても役に立っています。
特にたこ焼きプレートがあると、とても楽しめます!
ひっくり返すときと、まるまるとした中身の詰まったのを作るとき、ちょっとしたコツがいります。うまくひっくり返してコロンとしたのが出来上がると、えもいわれぬ満足感が味わえ、レクリエーション的な要素があります!
自宅で楽しむことが多い今、大活躍する一品だと思いますのでご紹介してみました。
ちなみに、たこ焼きをやるために我が家ではこんなものも買い足しました↓↓
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