家事の外注

プライベート

こんにちは、JBです。今日は我が家が外注している家事についてお話ししたいと思います。

私は家事が好きとはいえませんが、嫌いなわけでもありません。疲れていれば何もかも億劫でやる気は起きませんし、生きている限り誰かがやらなければならないんだと思うとうんざりすることも。でも、いったんやり始めると、意外に止まらなくなったりもします。

過労の主婦のイラスト

うちは共働きということもあり、ありがたいことに夫が家事にかなり協力的です。なぜだか掃除機をかけることだけは「どうやっていいか分からない」と頑なに拒みますが(まったくもって意味不明)、それ以外の掃除(拭き掃除やトイレ掃除等)、片付け、洗濯、料理、食材買い出し、備品補充など積極的にやってくれます。

しかも、私が家事をさぼったり手抜きしたりすることに対してかなり寛容です。むしろ、そうすることを喜んでいるようにすら見えます。夫にはお気に入りのYouTuberがいて、その何人かが「家事を外注したっていいじゃないか」と言っているそうです。

私の友人に、うち同様共働き二人暮らし夫婦がいるのですが、生協の配食サービスがとても便利だと教えてくれました。玄関先に置かれる専用の箱に夕方に弁当を配達してくれるサービスで、食べ終わったら弁当箱を軽く洗って玄関先の箱に戻しておくだけです。

置き配の出前を受け取る人のイラスト(女性)

うちも利用してみようかということになり、かれこれ2年ほどになります。週3回利用していますが、仕事で疲れて帰ってくる身には心からありがたいサービスです。まさか自分が家事を外注する日が来ようとは。

コンビニやスーパーの食材や外食に頼ることももちろんありますが、これらはやはり味が濃い目に作られていることが多く、しょっちゅう食べるのはちょっと…と躊躇します。

その点、生協の配食サービスは栄養バランスが考えられており、かなり塩分控えめに作られています。たまに味を足したくなるくらい(笑)。その上、材料を揃え、料理をしてくれるという作業もすべてやってくれていることになります。

栄養士のイラスト

疲れてイライラしながら無理をして買い物、料理、片付けをするより、思い切ってそういうサービスを利用してみたら、少し時間と気持ちにゆとりができました。私がブログを書く間に夫は資格取得の勉強をしたり、それぞれ読書をしたり、一緒に映画鑑賞をしたり。

本当はもう少し私が自分で料理をしたいところですが、仕事がきついことと、ブログを書く時間もとりたいことを考慮し、当面は生協の配食サービスに頼ることにしました。ちなみに、心身と時間に余裕があるときはサービス利用を停止して自分たちでちゃんと料理をしていたこともあります。

毎日とにかく疲れる。そして回復しにくく、週が進むにつれ疲れが蓄積していく。仕事から帰ってお風呂やご飯を済ませると、ブログにとりかかる前にとりあえず一回カーペットに大の字になってしまいます。ああ、こんな46歳って。でも20代のように無理はききませんし、元気で長生きしたいと切に願うようになってからは、人にお願いできることはお願いしてしまうのも手だな~と思うようになりました。

土下座をする人のイラスト(女性)

でも家事っていい部分もあるなと最近改めて実感したことがあったんです。それは次回に。

コメント

  1. どらお より:

    家事をやるのがいい主婦っていう時代はもう終わってると思うよ
    今は老後不安で共働きは当たり前ですからね、
    やりたいことが増えれば、なんかしらを捨てたり買ったりして時間作るしかないよ
    Youtubeの師匠たち(笑)も余裕がないなら余裕をつくるべく何かを捨てなさいと言ってたよ
    現役の間は特にバランスよく家事の時間も、余裕時間も作りたいものですね

  2. どらお より:

    それにしてもすごくいい旦那さんだね 笑

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