こんにちは、JBです。最も苦手な家事(?)はスーパーでの食材買い出しです。理由は、スーパーが寒いからです(笑)
家事にはいろいろあります。おおざっぱに挙げれば、食材や日用品の買い物、料理、食器洗い、洗濯、掃除といったところでしょうか。うちは夫婦二人なので、他の家庭に比べたらやることの種類も量もかなり少ない方でしょうし、面倒なら手抜きもします。でも、買い物ひとつとっても、細かく見ればいろいろありますよね。まず足りなくなったものをリストアップし、買ってきたら所定の場所にしまったり補充したり、食器洗いも、乾いたら(あるいは拭いて)食器棚へ収納したり。数え上げたらきりがありません。
やらずに済むなら、当然それが一番です。
でも、いつの頃からかは分かりませんが、家事がそれほど嫌いではないことは薄々感じていたような気がします。
先日のある週末、夫が資格試験を受けるため朝から外出し、私は一人で家事をし始めました。夫が試験を終えて帰ってきたら午後から出かけようと思っていたので、翌週分の作り置きおかずを数品料理し、掃除をし、天気が良かったので洗濯を3回。
久々によく動いてたくさんこなしました。最近仕事で疲れ気味でだいぶ家事を省略しがちでしたが、やり始めたらなんだかやる気と集中力が湧いてきて、勢いづいてしまいました。
そして、終わった後。
なんでしょう、この爽快感。
そりゃあ家事を終わらせれば誰だって面倒なことを頑張って終わらせたという「やりきった」感を感じます。でもそれだけではなく、頭の中が一度空っぽになったようなスッキリ感がありました。しばらくの間、他の事は考えず目の前の家事に集中していたのが良かったのでしょうか。
私は気持ちの切り替えがうまくできず、悩んでいることがいつも頭を離れません。そのほとんどは仕事や転職に関する悩みです。思うように進まない仕事、人間関係、契約期間が終了した後の仕事が見つかるかという不安。家にいる時間も、休日も考えていることが多いです。
それがこの日、たまたま家事のスイッチが入って、フル回転で活動しまくりました。
どうやったらスイッチが入ったのか。
思い当たることは、2つです。
1つは、休日の割には早起きしたことで、気持ちが前向きだったこと。休日はたいてい寝坊で、用事がなければ9時頃に起床します。そして「あ~せっかくの休日にまた寝坊した…」と自分で自分にがっかり。でもこの日は夫が試験に行くので、7時前に起きて一緒に朝食をとったりブログを書いたりもしました。
2つ目は、時間が限られていたこと。夫が帰ってきたら午後から一緒に出かけるため、午前中に終わらせたいという思いがあったからからかなと。
この2つで「やるぞ!」とスイッチが入ったのではないかと思います。
悩みの事は一旦忘れて他の事に没頭したら、頭から一度重荷を降ろして休憩できたような感じでした。
この記事を書いている今、また頭の中は重荷でいっぱいですが、休憩できる方法は1つ見つけました。
目の前の家事に集中!
ということは、まずは早起きして時間を作ることがカギでしょうか。
自由な時間は増えるし、精神的にも良いですし、いいことづくしですね!
コメント
家事お疲れ様です、充実感最高だね
書いてる通り、「締切効果」が発動して、且つそれを無事にやり切ったってのが大きいと思うよ
家事はできるだけ少なくしたほうが
他のことやる時間ができていいよ、というのは勿論あるけど
「何やっていいかわからない、決めないと、始めたら見込み時間と後の予定への影響…」とか
反対に決めること多くてストレスになることもあるね、このあたりはバランスですね!